Dec 14, 2009
癌の転移を抑制するタンパク質について
現代の日本社会では、がん死亡率の高い恐ろしい病気です。がんの治療法についての研究も盛んに行われています。たとえば、肺がんの中でも最も治療が難しいといわれている肺腺癌が、一方で、手術後の再発率が低いことが知られていました。実際にこのがん細胞は、癌の拡大や転移を抑制するタンパク質を同時に作り出していました。病気から体を守る免疫。この免疫能力を高め、病気の治療に役立つ方法を免疫療法と呼ばれています。最近ではがん治療の一つとして注目されており、様々な種類があります。その一つが免疫細胞療法です。医学的な免疫療法の中でも主流の方法で、患者本人の血液から免疫細胞を採取して人工的に活性化させ、身体に戻す方法です。
JRAは17日、金折知則騎手(33、栗東・松元茂樹厩舎)、菊地昇吾騎手(35、栗東・本田優厩舎)、北村浩平騎手(26、栗東・須貝尚介厩舎)、生野賢一騎手(26、栗東・音無秀孝厩舎)、田島裕和騎手(44、栗東・藤沢則雄厩舎)、仲田雅興騎手(32、栗東・藤岡健一厩舎)、船曳文士騎手(24、栗東・藤原英昭厩舎)、柄崎将寿騎手(27、美浦・フリー)が、20日(月)をもって騎手を引退すると発表した。
金折知則(かなおり とものり)騎手は95年3月にデビュー。98年京都大障害・秋(イチバンリュウ)、00年中山大障害(J・GI、ランドパワー)、04年京都ジャンプS(J・GIII、クールジョイ)などJRA重賞3勝を挙げた。17日現在の通算成績はJRA3001戦130勝(うち障害528戦41勝)。引退後は松元茂樹厩舎で調教助手となる予定。
菊地昇吾騎手(きくち しょうご)騎手は94年3月にデビュー。同年の関西放送記者クラブ賞(新人騎手賞)に輝いたほか、08年東京ハイジャンプ(J・GII、テイエムエース)、08年小倉サマージャンプ(J・GIII、バトルブレーヴ)などJRA重賞2勝を挙げた。17日現在の通算成績はJRA2269戦104勝(うち障害330戦23勝)。引退後は本田優厩舎で調教助手となる予定。
北村浩平騎手(きたむら こうへい)騎手は03年3月にデビュー。05年函館記念(GIII、エリモハリアー)などJRA重賞1勝を挙げた。17日現在の通算成績はJRA1127戦59勝(うち障害15戦1勝)。引退後は須貝尚介厩舎で調教助手となる予定。
生野賢一騎手(しょうの けんいち)騎手は03年3月にデビュー。09年福島牝馬S(GIII、ブラボーデイジー)などJRA重賞1勝を挙げた。17日現在の通算成績はJRA1234戦65勝。引退後は音無秀孝厩舎で調教助手となる予定。
田島裕和騎手(たじま ひろかず)騎手は85年3月にデビュー。91年福島記念(GIII、ヤグラステラ)、96年スワンS(GII、スギノハヤカゼ)、05年京都記念(GII、ナリタセンチュリー)などJRA重賞7勝を挙げた。17日現在の通算成績はJRA1127戦59勝(うち障害15戦1勝)。引退後は藤沢則雄厩舎で調教助手となる予定。
仲田雅興騎手(なかた まさおき)騎手は97年3月にデビュー。17日現在の通算成績はJRA1212戦28勝(うち障害255戦6勝)。引退後は藤岡健一厩舎で調教助手となる予定。
船曳文士騎手(ふなびき ぶんし)騎手は06年3月にデビュー。17日現在の通算成績はJRA634戦20勝(うち障害12戦1勝)。引退後は中竹和也厩舎で調教助手となる予定。
柄崎将寿騎手(つかざき まさとし)騎手は01年3月にデビュー。17日現在の通算成績はJRA1103戦33勝。引退後は柄崎孝厩舎で調教助手となる予定。
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[特集] サダムパテック、3連勝で2歳王者へ!/朝日杯FS特集
2歳王者を決める第62回朝日杯フューチュリティS(19日・中山競馬場、G1・芝1600メートル)の出走馬16頭と枠順が17日、日本中央競馬会から発表された。
東京スポーツ杯2歳Sを3馬身半差で圧勝したサダムパテックは5枠10番。同レース2着のリフトザウイングスが4枠8番。京王杯2歳Sを制したグランプリボスは6枠11番、同レース2着のリアルインパクトは3枠5番に入った。【増永道夫】
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JRA通算65勝と派手な存在ではなかったが、09年ヴィクトリアマイルでブラボーデイジー(栗・音無、牝5)に騎乗、ウオッカの2着となる健闘を見せた生野賢一騎手(26)=栗・音無=が今週末で引退する。落馬骨折から今年10月に復帰したばかりだが、厩舎制度の変更などもあり、調教助手への転身を決断した。今週末は小倉で5鞍に騎乗。日曜の愛知杯でデイジーと再びコンビを組み、ラストランでの重賞Vに挑む。
【写真で見る】生野騎手と再びコンビを組むブラボーデイジー
多くの一流馬の調教に騎乗するなど、地道に腕を磨いてきた若きジョッキーが、今週末を最後にターフに別れを告げる。ラストランは、小倉日曜11RのGIII愛知杯。ブラボーデイジーで参戦する生野賢一騎手だ。
「思ったよりさびしさは感じていませんが、今週の騎乗が終わったら違うのかもしれません」
言葉とは裏腹に、生野に笑顔はなかった。03年3月のデビューから8年目の今年3月、落馬で大腿骨骨幹部を骨折。当初はそれほどの重症ではなかったが、髄液が血管に入って血栓を作ってしまったことで、足を切断する可能性が出て、ついには意識が戻らない可能性があるとまで、家族は医師に通告された。一時は生死をさまよったが、手術は成功。10月に騎手復帰が叶った。
しかし騎乗数が増えないうえに、来年から厩舎制度が変更され実質的な人員削減になるため、騎手から調教助手に転向することを決意した。「騎手をやめることは迷いましたが、助手になるなら音無先生のお手伝いをしたかったので」
師匠の音無秀孝調教師のもとで、GI2勝のカンパニーの調教を担当するなど、活躍馬の背中を知る生野。音無師は「本人は満足していないだろうが、彼なりに頑張った。騎手だけが人生じゃない」と第2の人生もバックアップする。
その師匠が引退の花道に用意したのが、愛知杯のブラボーデイジー。生野にとって、09年GIII福島牝馬Sで重賞を勝ち、ヴィクトリアマイルでウオッカの2着に健闘した思い入れのある馬だ。「重賞を勝った馬に、最後に乗らせてもらえるのはありがたいです」と、生野が話せば、「もしヘタクソに乗っても、もう、怒れないね」と、やさしく弟子を見守る音無師。ブラボーデイジーとの愛知杯に、生野は騎手人生のすべてをぶつける。
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