Dec 20, 2010
外壁塗装に電気代の節約にも
外壁塗装の時に断熱塗料を選択する選択があります。断熱塗料は、その名の通り、外部の気温の中に伝えにくくすることで、夏は涼しく冬は暖かさを提供しています。しかし、まだ色の変化は少なく、価格も一般的な塗料の3倍かかる塗り方も特殊な方法をとるために、どうしてもプロの手に任せることです。しかし、最大20℃の差があるというから、外壁塗装をする場合は、ぜひ試してみておきたいものです。昨年、家を建てる時に悩み標準的な住宅と注文住宅。もちろん、注文住宅の方が、自分たちの希望の家が建てられたのは知っていたのですが、どうかして大規模なショッピングのために悩みに悩んで、最終的に注文住宅を建てることにしました。しても標準的な住宅と注文住宅の間のような設計で、ある程度の構造などが決まっており、あとは、自分の好みに変えていくというものでした。
◇山羊ミルクのケーキ、そば湯ゼリー
山あいの淡路市生田畑の旧生田保育所の園舎を活用したソバと喫茶の店「そばカフェ生田村」が18日から、「山羊(やぎ)ミルクのケーキ」と「そば湯ゼリー」のスイーツ2品の販売を始める。店を運営する生田地域活性協議会は「新しい名物になれば」と期待している。【登口修】
そばカフェ生田村は、地域の交流拠点にしようと県の県民交流広場事業の補助を受けて「生田村交流ひろば」の中核施設として整備した。土・日曜、祭日に店開きし、同協議会の婦人らが地元で栽培、収穫したソバを打って観光客に提供している。
山羊ミルクのケーキはひろばで飼っているヤギの乳で作ったチーズと卵、砂糖、かたくり粉を練ってオーブンで焼いた。そば湯ゼリーはそば湯にゼラチンを混ぜて冷やし、ソバの花のハチミツと黒みつをかけた。値段は山羊ミルクのケーキが200円(限定販売)、そば湯ゼリーが150円。
試食した料理研究家、明石理香さん(43)=姫路市=は「そば湯ゼリーはいいアイデア。黒みつをかけて食べやすくしてあり、山羊ミルクのケーキはヤギの濃厚なミルクの香りとしっとり感があり、喜ばれるのでは」と話していた。
〔淡路版〕
6月9日朝刊
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昨年4月、定時制の神戸市立楠高(同市兵庫区)に入学した大池香代子さん(享年74)の念願だった高校生活が始まった。抗がん剤治療を続けていた香代子さんは、体内に管を通して投与する薬の袋をぶら下げたまま1年C組の教室で学んだ。
定時制高校には、さまざまな生徒が通う。かつての働きながら学ぶ場から、高校中退者や日本語を学ぶ外国人、障害者らの受け皿にもなっていた。香代子さんは積極的にクラスに溶け込もうとした。
筆記具も持たない男子生徒に「何しに学校へ来てんの」としかりながら、きれいに削った鉛筆を貸した。ダウン症の女子生徒に「がんばっとるね。おばちゃん勉強苦手やから、教えてね」と声をかけた。「若い子のように覚えられへん」と嘆いたが、授業では真っ先に手を挙げ発表した。
授業も終わった午後9時過ぎ。香代子さんは、当番でもないのに毎日残って掃除をした。いとおしむように、机や床をぞうきんで磨いた。そんな香代子さんを、孫と同世代の同級生は「おばちゃん、おばちゃん」と慕った。掃除を手伝う女子生徒もおり、香代子さんを囲む輪が広がった。学校の一コマ一コマが「生きている」と実感させた。
ホームルームで、11月にある文化祭の出店について話し合った。「お好み焼きなら、おばちゃんが教えてあげるよ」。香代子さんが声を上げた。35年間作り続けたプロのお好み焼き。想像しただけでも受けそうだ。賛成多数で決まった。
しかし、秋も深まったころ、がんは肺にも転移、香代子さんは楠高の隣の病院に再入院した。肺に水がたまり、呼吸も苦しそうだった。種類を替えた抗がん剤の強い服作用で肌はひび割れ、むくみや発熱に悩まされた。
香代子さんは文化祭を楽しみにしていたが、参加するのは誰の目にも無理に見えた。
11月3日、楠高の文化祭。立っているのもつらいはずなのに、香代子さんは病室から孫たちも引き連れやって来た。「粉を溶くときはゆるすぎてもあかん」「ほらほら、はよひっくり返さんと」。周囲の心配をよそに、同級生にプロの腕を指南しながら楽しげな香代子さん。1年C組のお好み焼き屋「まんぷく亭」は大盛況で、香代子さんの笑顔が輝いた一日だった。
「おばちゃんたち、なんで今から学ぶんやろう」。夜のとばりが下りた放課後の教室。担任の杉野恭子先生(50)も交えた数人の雑談の中で、ある男子生徒がつぶやいた。普段はやんちゃなこの生徒も、香代子さんの姿に感じるものがあるのだろう。真顔だった。杉野先生は「人生、生涯勉強ということよ」と答え、心の中で「大池さん、若い子たちに大切なことを教えてくれてありがとう」と感謝した。【桜井由紀治】<イラスト・甲斐寛子さん>
〔神戸版〕
6月9日朝刊
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