Oct 25, 2010
外壁塗装の見積もりについて
昨年、実家が外壁塗装をすることで、複数の会社の外壁塗装の見積もりをお願いしました。これでは本当にピンからキリまであって、高い所と安い所の差が倍以上違うところも安いからいいのか、高いので、本当に良いのかと親子で悩みました。結局、レビューや知人の情報を一つの会社として決定し、塗装をお願いしました。仕事も丁寧そこに決定良かったと思いました。我が家は何ちゃって注文住宅です。一体何かというと周りの古い家なのに、我が家だけに新たなんですよ。まるで開いて土地を購入し、そこに注文住宅を建てたようです。実際には分譲ですが、やっぱり注文住宅のほうが素敵ですからね。そんな我が家は注文住宅だ、と嘘をついて虚勢張りしたくなってしまいます。
投手のテンポと野手のリズムはリンクするといわれる。無駄なボール球や四球が多い投手は、打線の援護に恵まれない。野手の守っている時間が長くなり、攻守の切り替えが難しくなるからだ。
そこで、西武新人の牧田(26)である。この下手投げ右腕、テンポの良さは球界随一と言っていい。制球力があり、投球の間合いも短い。ポンポンとストライクを先行させ、ポンポンとアウトを重ねる。先発した昨19日の巨人戦もそうだった。
三回まで無安打無四球の内容。要した球数はたったの30球で、巨人打線を、いとも簡単に打ち取っていった。が、この日も味方打線の援護がない。結局、牧田が降板した六回途中まで、西武打線は5安打無得点。これで、牧田が先発した10試合での平均援護点は1.6点まで下がった。防御率2.85ながら、ここまでまだ2勝。牧田にはなぜか、「投手のテンポの良さが野手のリズムを生む」という球界の格言が当てはまらないのだ。
西武の鈴木康友内野守備走塁コーチに聞いた。
「テンポが良すぎるのかな。例えば、ピンチを招くでしょ。それを併殺や好守で無失点に切り抜ける。窮地をしのぐと、よし、流れがきたぞ、試合が動くぞ、と雰囲気が盛り上がる。でも、牧田はピンチを招くことが少ないし、ピンチをピンチと感じさせないテンポの良さがある。試合にメリハリが生まれないというのか、そういうことがあるのかもしれない。もちろん、牧田はなにも悪くないんだけど」
この日の巨人の先発は同じ新人の沢村だった。ボール先行の苦しい投球は牧田とは対照的だったが、四回表に1死満塁のピンチをしのぐと、直後に援護をもらった。先頭の坂本がこの日の巨人初安打となる左前打で出塁し、ラミレス、長野、小笠原の3連打で3得点。打線が手も足も出なかった牧田を途端に打ち崩したのだ。
「巨人打線には投げづらさがあった」
試合後、そう言って下を向いた牧田。武器であるテンポの良さが自らの首を絞めているとしたら皮肉なことである。
(日刊ゲンダイ2011年6月20日掲載)
立ち上がりは不安定だった。19日のヤクルト戦で初回、3安打1四球で1点を先制された。だが、ここで終わらないのが今季の唐川だ。
三回、五回にはともに1死一塁の場面で、バレンティンを併殺打に打ち取るなど要所を締め、8回1失点で自己最多に並ぶ6勝目を挙げた。
西村監督が「防御率1点台の投手。1点取られても抑えてくれる。十分な働きをしている」と絶賛したように、防御率(1.41)1点台は、ダルビッシュ(日本ハム)や田中(楽天)ら好投手と肩を並べる。
4年目を迎えての成長について、成本投手コーチは「ベースを広く使って、ボール球を効果的に使えるようになった。ボール球でも打者が手を出してくれるというのを掴んだと思う」と話す。
三回にバレンティンを遊併殺に仕留めた直球は、外角へのボール球だった。唐川は「(あれは)意図的に投げたわけではないが、コースさえ間違わなければいけると思った」と話し、「この場面ではストライク、この場面ではボールと、投げながら考えられるのでマウンドでも余裕が出てきた」と手ごたえを感じている。
球団の期待は大きく、1年目には5勝(4敗)を挙げたものの、故障が多く過去3年で100イニング以上投げたのは09年(143回3分の1)だけ。先発投手としては情けなかった。「ここさえ抑えれば」というときに適時打を浴び、勝ち星も伸ばせなかった。
この日は4四球と制球を乱し、五回までは毎回走者を背負う苦しいマウンドだったが、ピンチになっても、マウンドで慌てる様子は見せない。
「求められるところは高い」というように、精神力の成長も大崩れしない安定感を生んでいる。
07年の高校生ドラフト1巡目指名の唐川は、中田(日本ハム)、由規(ヤクルト)と並んで「高校ビッグ3」と呼ばれた逸材。話題性では2人に及ばないものの、投手としてひと皮むけた唐川とすれば、「俺を忘れちゃ困る」といったところだろう。
▽神宮=2万5031人(ヤクルト3勝1敗)
ロッテ000 004 003―7
ヤクルト100 000 000―1
(勝)唐川6勝2敗 (敗)石川4勝4敗
(本)井口5号
(日刊ゲンダイ2011年6月20日掲載)
ボロ勝ち試合でも出番はなかった。
19日の阪神は先発スタンリッジが楽天打線を散発4安打でシャットアウト。打線は10安打7得点。久々の完勝だった。が、前日まで3戦連続欠場した金本はこの日も出番がなかった。
12日の西武戦で自打球による腫れが残っていた右足甲もすでにプレーに支障はないという。雨天のため六回コールド負けを喫した前日、真弓監督は金本を使わなかった理由について、「(雨で)下が悪かったから」と言ったが、この日は雨もなく、試合は途中から一方的。それでも金本を出さなかった。
去る16日、阪急阪神ホールディングス(HD)の定時株主総会が行われ、ある株主が「(真弓監督が)金本を使い続けるのはおかしい。数字に表れないエラーがある。守備で失う点が多いことを忘れてはならない」と経営陣を責めたてた。
タイガースの成績はグループ企業の経営に多大な影響を及ぼす。株主の発言は当然ともいえる。「あの声は真弓監督にとって天の声ではなかったか」と言うのは、あるマスコミ関係者だ。
「連続試合出場の記録が途切れたとはいえ、金本はダメ虎を再建した功労者。扱いが難しい。現在、右肘痛で二軍落ちしている城島も三顧の礼で迎えた元メジャーリーガー。金本以上に気配りが必要です。城島は昨年手術した左ひざの具合が悪く、投球を後逸することが目立った。打率も.189、5本塁打、13打点と散々。チームにとって大きなマイナスだった。金本も打率.201、3本塁打、10打点。この程度の数字なら控え選手でも十分カバーできるし、戦略にも幅ができる。打線のブレーキでもあった城島が欠場してから阪神は6勝3敗、金本が出なくなってからも3勝1敗。この成績は偶然ではない。株主だけじゃない、もはや金本外しに文句を言うファンもいないでしょう」
打線の状態が上向いてきたことに真弓監督は「(交流戦の)後半になって点を取れるようになってきた」と言ったが、それは城島、金本が欠場しているからに他ならない。
(日刊ゲンダイ2011年6月20日掲載)
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