Jun 22, 2010

外壁塗装の見積もりについて

昨年、実家が外壁塗装をすることで、複数の会社の外壁塗装の見積もりをお願いしました。これでは本当にピンからキリまであって、高い所と安い所の差が倍以上違うところも安いからいいのか、高いので、本当に良いのかと親子で悩みました。結局、レビューや知人の情報を一つの会社として決定し、塗装をお願いしました。仕事も丁寧そこに決定良かったと思いました。
注文住宅は不思議ですね。自分の希望や理想どおりに家を建てると思います。構造などの建築家さんと一緒に図面を起こして、窓やドアの位置での使用材料や設備などを選択します。考えるだけで楽しくします。もし家を建てる場合は、断層で和モダンな家を作りたいです。注文住宅は、こだわりにこだわって予算オーバー傾向ですね。
 三陸沿岸から約4000キロ離れた北太平洋のミッドウェー諸島(米ハワイ州)を、3月11日の東日本大震災の津波が襲い、コアホウドリなどのヒナ11万羽以上が犠牲になったことが、このほど現地を訪れた海洋写真家、杉森雄幸さん(40)の取材で明らかになった。

 杉森さんが現地の米魚類野生生物局(FWS)関係者から得た情報によると、主要な津波は3月10日午後11時36分(日本時間11日午後7時36分)に第1波が襲来し、第4波まで確認された。高さは最大1メートル50に達し、諸島中最大のサンド島は20%、2番目のイースタン島は60%が冠水した。

 当時、サンド島にいた滞在者81人は全員無事だったが、平坦(へいたん)な島々に生息するコアホウドリやクロアシアホウドリのヒナが流されるなどして大量に死んだ。4月上旬の調査では今年生育中のヒナの約22%に当たる11万羽以上が失われた。イースタン島では昨年11月、伊豆諸島の鳥島を巣立ったアホウドリのつがいが初めて産卵し、ヒナ1羽が成長。ヒナは津波で流されたが、現地関係者に救出され、6月17日までに巣立ったことがFWSによって確認された。(編集委員 藤野 彰)

 東日本大震災の被災地でボランティア活動をしたいという学生を、大学として支援する動きが関西でも本格化してきた。大阪市立大と兵庫県立大がそれぞれ、バスを用意して7月1日から4日間の日程で派遣。神戸大も28日から1週間、派遣中だ。文部科学省は震災ボランティアを授業の単位として認める通知を出しているが、「ボランティアの趣旨に外れるのでは」という見方もあり、大学によって対応が分かれている。

 震災直後は、余震や東京電力福島第1原子力発電事故への懸念から、現地入りを自粛させる大学が多く、学生らはNPOなどを通じて個人的に活動してきた。

 阪神大震災を経験した阪神間の大学は動きが早く、まず私学が腰を上げた。神戸学院大は4月14日にバスで学生を送り出したのを皮切りに7回派遣している。関西学院大も有志学生らを支援する形で2回バスで送迎している。

 2カ月後あたりから国公立大が続き、4月30日に神戸大が送った学生23人が岩手県遠野市を拠点に活動。5月20日に兵庫県立大も学生18人を派遣し、宮城県石巻市で地元の学生とがれき撤去にあたった。今回は両大とも2回目だ。

 阪神間以外では大阪市立大が今回初めて派遣する。今月初めに募集を始めたところ、参加者は宿泊費5千円を自己負担しなければならないが、3日間で18人の定員を超えた。岩手県釜石市でがれきの撤去や泥だし、仮設住宅への引っ越しの手伝いなどに従事する。

 金曜日に出発し土、日曜に活動、月曜に帰るという日程は兵庫県立大と同じ。授業に影響を与えないようにとの配慮だ。神戸大や関西学院大は被災地でのボランティア活動を欠席とみなさない公欠制度を設けた。夏休みには、個人活動も含めさらに活発化しそうだ。

 文科省が被災地でのボランティア活動に単位を与えることを認めるという通知を出したのは4月1日。だが、大学によって対応が分かれている。

 神戸大、滋賀大、兵庫県立大はリポート提出という条件をつけて単位を与えるが、多くの大学は制度化していない。大阪市立大は「学内で相当話し合い、単位とは関連づけないことにした」。

 大阪市立大の派遣隊に参加する法学部2回生の井上翔太郎さん(19)は「単位を与えるというのはボランティアの精神とは違うような気もしますが、学生が活動しやすくなるのならいいのでは」と話す。

 ボランティア元年といわれた阪神大震災から16年。学生らにボランティア意識は定着しているが、関学の災害復興制度研究所長を務める室崎益輝教授は「当初、大学がストップをかけたせいで遅れ、ようやくという感じ。阪神大震災では学生が6、7割を占めたのに東日本大震災では2割にとどまっている。単位が欲しくてボランティアをする学生はいない。教室よりも多くのものを学んだ学生に単位を与えるのは教育機関としてあってもいいのでは」と話している。

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 ◇「阪神」被災の音楽教諭が作詞作曲

 ◇印税全額を「東日本」被災地へ寄付

 阪神大震災直後、神戸市の小学校の音楽教諭・臼井真さん(50)が作詞作曲し歌い継がれている「しあわせ運べるように」が、東日本大震災の被災地でも歌われ始めた。歌は7月にCDブックとして出版され、収益はすべて被災地に寄付される。【中村美奈子】

 神戸市内の臼井さんの自宅は阪神大震災で全壊した。赴任先の小学校も避難所になり、学校は混乱を極めた。親戚宅で「これからどうしよう」と考えながら地震のニュースを見ていた時、突然歌詞が浮かび、続いてメロディーが生まれた。

 亡くなった人に思いをはせながらふるさと再生への願いを込めた歌は、神戸の街にすぐに広まった。学校行事や各地の追悼式典でこの歌を歌う子どもたちの声が響き、歌い手と耳を傾ける大人の双方が涙した。

 マスコミの取材やインターネットでさらに広がり、04年の新潟県中越地震やイラン、エジプト、中国の四川大地震でも歌われた。ダンスバージョンまで生まれ、今年は神戸市中心部をパレードする「神戸まつり」で、若者約100人がよさこいのリズムに合わせて踊りながら歌を披露した。プロの歌手が歌い、CD化もされた。「奇跡のように広がった」と臼井さんは振り返る。

 そこへ東日本大震災が起き、歌に関心を寄せていた出版社「アスコム」から声がかかった。臼井さんは著作権管理をしてこなかったが、これを機に日本音楽著作権協会(JASRAC)の会員となり、CDブックを出すことにした。「印税や使用料が入るしくみを作り、被災地に全額寄付するのが、自分にできる唯一の復興支援」と臼井さんは話す。

 東日本大震災の被災者には、被害が生々しすぎて、すんなり歌えない人もいるというが、宮城県塩釜高校の音楽教諭で、吹奏楽部・合唱部顧問の平山俊幸さん(33)は「大好きですね、この曲」と力を込める。震災直後1週間学校に泊まりこんだ時、神戸に知人がいる同僚からこの歌を教えられた。すぐにインターネットで歌詞と楽譜を見つけた。

 「歌の出だしがストレートに心に入ってきた。なんといってもメロディーが美しい。ぜひこの歌を生徒の合唱で地元の方に聴いてもらいたいと思いました」

 塩釜高校は津波で生徒が2人亡くなり、4人が親を失った。地域の犠牲者は多数にのぼった。5月21日に塩釜市内で最初のチャリティーコンサートを開き、同部の生徒100人が歌った時、聴きに来た地域の人も歌う生徒も、大粒の涙を流していたという。同部は7月10日、仙台市の東北福祉大学で開かれる合同チャリティーコンサートにも参加し、歌を披露する予定だ。

 7月25日発売のCDブックには、原曲と歌詞の「神戸」の個所を「ふるさと」に替えたバージョンを収録し、公式サイト(http://www.shiawasehakoberuyouni.jp/index.html)で曲のサンプルが無料で聴ける。

 臼井さんは「ふるさとは被災地の地名の総称です。ふるさとは死んではいない、けがをしただけ。自分たちがふるさとにしあわせを運べるように、祈りの気持ちを込めて歌ってもらえたら」と話している。

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