Dec 08, 2010

卒業旅行でタイ料理を食べ尽くそう

大学の友人と行く卒業旅行は、必ずかけがえのない思い出となるでしょう。ただし、外国旅行を楽しむのも卒業旅行の楽しみの一つだが、テーマのある旅は、より充実したものになるでしょう。もし食べるのが愛なら、旅先のタイでタイ料理を食べつくす旅なんていいかもしれませんね。タイは、美味しいタイ料理とスイーツがいっぱいです。
私も両親も、お互い仕事を持っているせいか、ここ10年以上正常に家族国内旅行はしていない。最近では旅行といえば、自分の中では完全に一人旅が定着してしまったのも行かない理由に拍車をかけていると思うが、もし親が日本人の平均寿命まで生きるができますように、後何回、国内旅行に行くのかと最近思うようにされた。それだけ私も両親も年齢が取ったということだ。
 第46回関屋記念・G3(7日、新潟・芝1600メートル)は、4番人気のレインボーペガサス(安藤勝)が半年ぶりのハンデを克服し、好位から直線で抜け出して優勝。08年2月のきさらぎ賞以来となる重賞制覇を果たした。3歳春にクラシック戦線で活躍しながら、3度に及ぶ長期休養で大成できずにいたが、ついに復活。秋のG1戦線での活躍が楽しみになった。2着は2番人気のエアラフォン。1番人気のセイクリッドバレーは、5着に終わった。

 ラスト200メートル手前。長く暗いトンネルを抜け出すべく、レインボーペガサスが力強く先頭に躍り出た。安藤勝の励ましに応え、懸命にゴールを目指す。大外を鋭く迫ったエアラフォンを3/4馬身差振り切って、08年2月のきさらぎ賞以来となるタイトルを手にした。

 「理想的な流れだった。気性的にイレ込んだり、けがで休んだが、もともと素質のある馬。これぐらい走っていい」と安藤。08年の皐月賞(4着)、ダービー(5着)の走りを肌で知る名手は、満足そうな笑みを見せた。「以前は、間隔が空くとカーッとしていたので心配だったが、返し馬の感じから大丈夫だと思った。800メートル過ぎから自分で動いていったが、いいリズムで走れていたしね」精神的な成長を感じたレースでもあった。

 これまでの休養期間は、のべ31か月。菊花賞を目指した08年夏には、函館競馬場で引退を強いられても不思議ない大けがを負った。調教初日、馬場入りする際に気持ちが高ぶり、ぶつかったラチが20センチも右腰へ突き刺さったのだ。それでも、驚異的な生命力でカムバック。その後も2度の長期休養があったが、再び重賞ウイナーに輝いた。「あの時は、もうダメかと思ったが、奇跡的に回復した。右前脚に屈けん炎の不安はあるが、半年ぶりで、よく走ってくれた」と鮫島調教師は感慨深げだ。

 この後は放牧でリフレッシュし、秋の大舞台を目指す。「マイルの重賞を勝ったし、1600〜2000メートルの範囲で、状態とメンバーを見て決める」と指揮官。復活した素質馬が、再びG1制覇の夢へと走りだした。

 ◆レインボーペガサス 牡6歳の鹿毛。父アグネスタキオン、母ギャンブルローズ(父デインヒル)。戦績20戦5勝(うち地方1戦0勝)。総収得賞金1億8113万1000円(うち地方700万円)。主な勝ち鞍・08年きさらぎ賞。生産者・北海道浦河町の村下明博氏。馬主・吉村敏治氏。栗東・鮫島一歩厩舎所属。

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 ◆広島3―5巨人(7日・マツダスタジアム) ここが勝負どころだ。西村は集中力を研ぎ澄ませた。5回、2点差を追いつかれ、なお2死一、三塁で丸を迎えた。「絶対切り抜けないといけない場面でした」。フルカウントからの7球目。127キロのスライダーで、空振り三振に仕留めた。大きくグラブをたたき、ベンチへ駆け込んだ。

 強気にシュートで内角を突き、落差のあるフォークで仕留めるスタイルで投げ抜いた。5回に味方の失策で先頭を出し、四球と連打などで同点とされたが、踏ん張った。7回2失点(自責0)。打っても2回に先制の2点二塁打で、自身6年ぶりとなる打点をマークし、昨年5月29日の西武戦(西武D)以来の先発全員安打。攻守に光を放ち、先発転向後、無傷の4連勝だ。それでも「粘り強く投げられたとは思いますが、味方のエラーの後をカバーしきれなかった。由伸さんのプレーにも助けられました」と反省を忘れなかった。

 右手のケアにも細心の注意を払った。前回登板の7月27日の横浜戦(東京D)で、5回途中に右手人さし指にマメを作り、その回限りで降板していた。乾燥して割れたら完治に時間を要するため、こまめな消毒を欠かさなかった。中10日と大事を取った首脳陣の配慮に、責任を持って応えた。

 広島県出身者として、原爆が投下された「8月6日」になると、特別な感情が沸き出るという。「66年前で、生まれるよりも前のことですが、野球を出来ることに感謝しなきゃいけません」と神妙な顔つきで話した。「その時期になると、ニュースなどでも多く報道されるし、やっぱり広島では特別な日ですからね」。プロ入りし、上京した今でも、その思いは忘れない。この時期に登板できた縁を感じ、先発では初となる地元・広島での白星を飾った。

 原監督は「途中、グラッとしたけど、6、7回とよく立ち直った。彼の成長の跡。打撃? 目をこするくらい素晴らしい当たりでした」と投打にわたる活躍をたたえた。西村も成長を止めるつもりはない。「これからも貢献できるように頑張ります」。もう勢いだけではない。本物の力を備えつつある。

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