Oct 13, 2009
自己犠牲が多くの看護師求人
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[シンガポール 8日 ロイター] 7日に実施されたシンガポールの総選挙は、与党の人民行動党(PAP)が予想通り大半の議席を確保し、引き続き政権を担うことになった。ただ、野党側が過去最大の議席を獲得し、与党が絶大な権力を握ってきたシンガポールの政治環境に変化の兆しが現れた。
選挙当局者によると、与党PAPは87議席のうち81議席を獲得。野党は過去最大となる6議席を獲得した。
与党ではジョージ・ヨー外相が議席を失った。
与党PAPは引き続き大多数の議席を確保したものの、得票率は約60%に落ち込み、独立以来の最低水準にとどまった。
PAPの党首を務めるリー・シェンロン首相は選挙結果を受けた記者会見で、シンガポールを変えた重大な選挙だったと指摘、「わが国の政治風景がはっきり変化した。多くの国民は政府に対し、異なるスタイルやアプローチを求めている。PAP政権をチェックするため、議会で野党の声が高まることを望んでいる」と述べた。
一方、野党労働者党のラウ・ティアキアン書記長は支持者らに対し「あなた方は今夜、歴史を作った。これは現代のシンガポールの政治における画期的出来事だ」と語った。
ただ、今回の選挙の結果、特に経済政策などの政策面で変化が起きるとはみられていない。
シンガポール政治に関する著作がある豪マードック大学のギャリー・ロダン教授は「大きな変化があると考えるのは非現実的だ。問題は、これが中・長期的に変化が生まれる前触れとなるかどうかだ」と語った。
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英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)と西イベリア航空が合併した持ち株会社インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は6日、第1四半期の純利益が3,300万ユーロとなったと発表した。ファーストとビジネスクラスの需要拡大が後押しし、前年同期の2億4,300万ユーロの赤字から黒字に転換している。約1億4,000万ユーロの赤字とした市場予想も覆した。なお、過去の統計は両社の実績を合算して算出されている。
売上高は15.4%増の36億3,600万ユーロ。営業損失は1年前の2億3,800万ユーロから1億200万ユーロへと大きく縮小している。乗客輸送実績は、有償旅客キロ(RPK)換算で前年同期比5.6%増加したものの、全体の搭乗率は73.9%と2.4ポイント低下している。
同社は今年の見通しについて、東日本大震災や北アフリカ・中東での政変などの影響により営業利益ベースで9,000万〜1億ユーロの損失となるものの、収入や費用対効果が昨年より改善するほか合併効果も望めることから、通期では黒字となるとの予測を示している。
■4月の乗客輸送18%増
IAGは同日、4月の輸送実績を発表した。昨年4月はアイスランドの火山噴火による6日間の飛行停止規制があったため、今回の統計はいずれも前年比で大きな伸びを見せている。
乗客数は17.5%増の435万5,000人。路線別では国内線(英国とスペイン)が4.2%減少したが、他の地域は軒並みプラスとなった。全体の搭乗率は79.7%と1.7ポイント上昇している。
有償旅客キロ(RPK)換算では24.9%増加。ファーストとビジネスクラスで40%のプラスとなったのが目立つ。また運航会社別では、BAが33.2%、イベリアが9.6%それぞれ増えている。一方、貨物輸送は貨物トンキロ(CTK)換算で19.8%増加した。
自動車製造販売業者協会(SMMT)は6日、4月の新車登録台数が13万7,746台となり、前年同月比7.4%減少したと発表した。これで10カ月連続のマイナス。ただSMMTの予想を1.5%上回っており、通期で193万台との見通しは据え置いている。
4月の登録台数は、個人購入が23.5%減と足を引っ張っているものの、法人向けとフリート(25台以上のまとめ買い)はそれぞれ12.2%、6.5%増加した。
ディーゼル車は7.2%増。シェアも52.7%と1年前と比べ7.2ポイント上昇している。電気自動車など代替燃料車(AFV)は1,986台で48.1%の大幅増加。ガソリン車は逆に20.8%減少している。
メーカー別で見ると、英国勢はインドのタタ・モーターズが展開するランドローバーが28.9%、ジャガーが58.2%それぞれマイナス。一方、米ゼネラルモーターズ(GM)傘下のボクソールは0.6%減にとどまった。
ドイツ車はフォルクスワーゲン(VW)が6.6%増となったほか、高級車のBMWとメルセデス・ベンツもそれぞれ16.4%、7.3%伸びている。フランス勢は低調で、プジョーと姉妹ブランドのシトロエンが28.8%、17%いずれも落ち込んだほか、ルノーも29.9%減った。
日系メーカーでは、日産が21.2%増えた一方、スズキは3.9%の落ち込み。また、ホンダ、マツダ、トヨタ(レクサス除く)、スバルは前年実績を大きく割り込んだ。
■来年は200万台超か
1〜4月の累計登録台数は全体で69万6,082台と、前年同期と比べ8.5%減少した。SMMTは通年の登録台数が前年比5%減少するとの予測を維持しているが、2012年には市場が回復し、200万台を超えるとの見通しを示している。ただ、消費者の購買意欲や東日本大震災が供給に及ぼす短期的な影響など、依然として不透明要素が残っているとも指摘した。
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